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保険会社が損する保険


生命保険は保険会社が必ず儲かる仕組みになっています。当然ですよね。保険会社は善意でやっているわけではありません。あくまでも『金儲け』です。だからと言って保険会社を批判しているわけではありません。保障が必要な人は多いだろうし、雇用も創出しています。集められた保険金を運用して、社会にお金を流しています。保険会社の役割は大きいのです。

ただ保険セールスをしている人からしたら、できれば自分達が儲かる保険を販売したいでしょう。逆を言えば、保険契約者は出来るだけお得な保険を契約したいものです。では、「保険会社が儲かる保険」と「保険会社があまり儲からない、場合によっては損する保険」は、どんな商品なのでしょうか?


保険会社が儲かる保険


まずは保険会社が儲かる保険について考えてみましょう。これは海外での話ですが、ある保険会社のトップの人がこんなスピーチをしました。

『新規契約を取るより、保険金の支払いを抑えたほうが会社が儲かる』

このスピーチをした人は、各界から大批判を受けたそうですが、まぁ保険会社の本音でしょうね。保険料を徴収して、保険金を支払わないで済めば、預かった保険料は全て儲けになるわけですから。

ただ、難癖つけて保険金を支払わなかったりしたら、途端にその保険会社は悪評が立ちます。悪評が立てば、その保険会社と契約する人はいなくなるでしょう。

では、合法的に、かつ悪評も立たないで保険金を支払わないで済む方法は何でしょう?答えは簡単ですね。定期保険を販売したらいいのですね。

定期保険ははじめから定期間だけ保障する契約ですから、その期間に何もなければ、それまで支払われた保険料は、保険会社の儲けになります。ネット生保が保険料を安く提供できるのも、定期保険を中心に扱っているからです。

漢字生保が取り扱っている定期付き終身保険に加入していて、「3000万円の生命保険に加入している」と思っていた人が、終身部分10万円、60歳までの定期部分が2990万円なんて保険を何度も見てきています。生まれてから60歳以上まで生きる確立が90%以上ですから、保険会社の儲かる商品ですよね。

保険会社が売りたがらない保険


低解約期間の短い低解約終身保険

低解約終身保険とは、保険料支払い期間に解約すると元本を割り込み、保険料支払い期間を超えると解約返戻金が元本を超えて戻り率が高くなる終身保険です。

保険会社が低解約終身保険を販売する理由は、加入者の一定割合が解約返戻金の戻り率が低い時に解約するので、儲けることが出来るのです。逆に言えば、低解約返戻金期間を払える人のみ加入したほうがいい保険です。

加入者が一番儲かる加入方法は、低解約期間の短い低解約終身保険に全期前納で加入する事でしょう。まとまったお金が必要になりますが、非常にお得な加入方法ではないでしょうか。

ただ、そうゆうおいしい保険商品は販売停止になる可能性も高いです。アフラックのWAYSの低解約期間5年や、個人的にお気に入りだった変動型低解約終身保険のメットライフアリコのマイフューチャーは発売停止になりました。

戻り率の高い学資保険

ソニー生命やアフラックの学資保険は戻り率が高く、加入者にお得な商品です。はっきり言って、保険会社は儲かりません。

ではなぜ儲からない商品を販売するのでしょうか?これら商品は「ドアノック商品」と呼ばれ、この商品を契約してくれた人に他の商品を売って儲けようと言うものです。スーパーの卵も赤字という話を聞きますが、それと一緒ですね。

個人年金保険

個人年金保険も儲かりません。契約者の払込保険料を上回らなければ意味が無いですし、運用リスクを負って販売しなければなりません。代理店などに販売手数料も払わなければなりません。保険会社によってあまりメリットは感じられません。


保険会社が売りたがらない保険ばかり加入したらいいと言うわけではない


ココで述べたのはあくまでも保険会社があまり売りたがらない保険という話で、それだけに加入したらいいという話ではありません。

定期保険は保険会社が儲かりますが、加入者にとっても保険料を抑えられるというメリットはありますし、保障の欲しい期間だけ、効率的に加入することも出来ます。『保険会社を儲けさせたくないから定期保険に加入しない』というのは論点がズレています。

自分と家族に必要な保障と、支払える保険料を考慮して、バランスよく保険に加入しましょう。



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