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大手生保の主力商品、アカウント型保険が大不評な理由


雑誌の保険特集などで、大手生保のアカウント型保険がかなり不評です。第一生命の『堂々人生』や明治安田生命の『ライフアカウントL.A.』、住友生命の『ライブワン』などの主力商品です。FP岩井も、お客様に保険の見直し相談をされた時、お客様がアカウント型保険に加入していた場合、見直しをオススメしています。なぜアカウント型保険はこんなにも不評なのでしょうか?

そもそもアカウント型保険とは何なのでしょうか。

ひとことで言えば、ものすごくわかりにくいです。利率変動型積立終身保険と言い、保険の見直しの時に利用できる積み立て部分が主契約になっていて、特約で定期保険や医療保険などが乗っかっている。この積み立て部分を利用して、契約更新の時に値上がりする保険料に充てたり終身部分を上乗せしたりすることが出来る。

しかし実際には支払っている保険料のうち積み立て部分が100円程度だったりして、大した額が積み立てられていない場合もある。積み立て部分を充実させたいのであれば、当然保険料も高くなる。更新で保険料が上がることを考えると、アカウント型保険に加入する理由は見つからない。

アカウントでセット売りしている内容を、他社商品でバラバラに加入した場合をシュミレーションしてると、おもしろい結果になる。当然積み立て部分はなくなるが、保険料の差額を自分で貯金でもした方が全然良い結果になるでしょう。

そもそも、なぜアカウント型保険が売り出されるようになったのでしょうか?ここからはFP岩井の予想ですが、多分こんな感じだろうと思います。

元々大手生保は、1990年代まで利率5%程度の定期付終身を主力に販売していました。バブル景気の頃に作った保険なので、今では考えられないような高利率保険だったのです。

しかし、ご存じのようにバブルは崩壊。市場金利がゼロ金利にもかかわらず、加入者の保険は高利率のままです。このような状態の事を『逆ザヤ』と言いますが、逆ザヤの状態を放置しておけば、いずれ保険会社はパンクします。

そこでわかりずらいけど何となく良さそうなアカウント型保険を誕生させ、高利率の保険と入れ替えを推進したのかなと予想されます。つまり、アカウント型保険は保険会社の都合で作られた保険のように思われても仕方ないと思うのです。

今現在、アカウント型保険に加入している人はかなり多いと思います。ちゃんと内容を理解し、納得して加入しているのであればそれでいいと思いますが、個人的には見直しをオススメします。



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