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災害で死亡した時、生命保険金って出ないって知ってた?

生命保険に加入する時、必ず「約款」を受け取っているはずです。約款とは生命保険の契約条件などをまとめたものであり、保険業法で保険加入者に必ず配布しなければならない事になっています。そして契約者は約款を全て確認した旨のチェックを入れて、保険商品の契約を結んでいるのです。

しかし約款は字が細かく、ページ数も結構あるので全て読もうと思ったら、かなりの時間がかかってしまいます。ゆえに読まずに契約を結んでしまう事がほとんどでしょう。私は今まで、約款を全て読み、理解、納得したうえで加入した人を見たことがありません。

そして、ほぼ全ての生命保険の約款には、「戦争や地震・台風・津波などの大規模災害に遭遇した場合、保険金は支払われません」と書いてあります。

万が一の時の備えなのに、災害が原因で死亡した時に生命保険金が支払われないなんて、その時の事を考えたら、寝耳に水ですよね。

なぜ戦争や大規模災害では保険金が支払われないのか

予め約款に記載されていて、その約款を読み、理解した事を認めたうえで保険契約を結んでいるので、災害で死亡して保険金が支払われないとしても仕方ありません。仮に裁判を起こしても、勝てる可能性は限りなくゼロに近いです。では、なぜ戦争や大規模災害では保険金が支払われないのでしょうか?

戦争や大規模災害では、大勢の人が死亡する事が予想されます。一気に大勢の方が亡くなり、一気に保険金請求が起きたら、保険会社の資金がショートしてしまいます。結果的に保険会社の経営が行き詰ってしまい、場合によっては倒産してしまいます。

細かい事を言えば、生命保険の保険料は「大数の法則」から算出されています。大数の法則とは「一部の統計により、大多数の統計を予想する」という意味で、選挙の当選確実とかも大数の法則を基に出しています。戦争や大規模災害は予め予想する事が難しいので、そもそも保険料を算出する時に考慮されていないのです。

必ずしも支払われない訳ではない

約款には戦争や大規模災害では生命保険金が支払われない事にはなっていますが、必ずしも支払われない訳ではありません。2011年に起きた東日本大震災では、多くの方が亡くなりましたが、生命保険金は支払われたみたいです。

約款ありきの生命保険ではありますが、あの規模の震災でも保険金が支払われています。しかしこれから想定されている『南海トラフ地震』などでは、東日本大震災を上回る被害も想定されています。今回は保険金が支払われましたが、南海トラフでも支払われるかと言えば、必ずしも支払われるとは言い切れません。

本来、災害への備えは地震保険で対応するものです。災害大国の日本に住んでいるのであれば、地震保険も考える必要があるのかも知れませんね。




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